2011年12月15日木曜日

12/12(水) ブルでCPU-Z@7.96GHz



PhenomIIの頃からそうでした。

AMDはコア間の耐性バラつきが非常に大きく、ぶっかけた際、廻るコアと廻らないコアの差はひどい場合300~400MHzもありました。

また、#0コアが一番耐性が良い石というのは、僕の試したPhenomIIでは、確か一つもありませんでした(N≧40)。

なので、ブルになって、1C1Tで廻している方々がいるのを見て、

おかしいなぁ、もったいないなぁ~

と思ってました。
1C1Tだと、最初のモジュールの#0コアしか選択できないはずなので。
我らがキャプテンも最初そうだったので、電話で話したのはここに書いてくれた通りです。

ブルの場合、PhenomIIと違い、モジュールごとのクロック制御となるため、同じモジュール内のコアクロックは2つ同時に上がって行ってしまいます。これは負荷が上がるだけで、クロック上は何の意味もありません。
2コア以上を選択する場合は、別モジュールから1つずつ選ぶのが吉だと思います。

メーカーやBIOSリビジョンによっては出来ないのかもしれませんが、僕の使ったASUSのCrosshair V Formulaで、BIOS 9911だとモジュールごとのコア選択が可能でした。1モジュール1コアも出来ます。



ただし、1つ目のモジュールは自動的に選択され、Disableには出来ません。最低#0コアはEnableです。

で、BIOSで1番目とN番目(N=2、3、4)の最初のコアを選ぶと2C2Tとなるのですが、このままだと各コアを別々にクロック制御することは出来ません。
ASUSだとTurboVがありますが、全コア同時にクロックが上がってしまいます。

そこで、AMDのPSCheckというソフトを使います。
使い方は簡単で、クロックを上げたいコアにチェックを入れ、PStateを追加し、そのFidを弄るだけです。
あとはSave&Exitして、一度P0の緑をクリックし、追加したPState(多分P2)をクリックすると希望のクロックになります。
Vidなどは、BIOSで指定していれば変化しないので何も弄る必要はありません。
VcoreはTurboVで上げます。

という練習を水冷でしてみたのですが、、、

ブル、おもろいですね~



8コアEnabledで5.15GHz@1.45V行きました。電圧突っ込めばもっと行きそう。
ただ、コアによってはパイ焼き1Mも走りません。
使いもんにはならんので、単なる観賞用ですね(笑

ここまで来れば、

ぶっかけますヽ(´ー`)ノ



まずは各コア(#0、#2、#4、#6)の耐性を調べます。
電圧は1.700V、1.750V、1.800Vと徐々に上げていき、倍率を0.5ずつ上げながら、このサバイバルゲームに生き残るコアを見つけます。
HTT Refクロックは250MHzとしました。


☆ 当然、満水OK

結果は予想通りで、

#0コア : ダメ。7.25GHz(29倍)。1.8Vでも29.5倍行かず。
#2コア : 7525MHz@1.800V OK(30倍)
#4コア : 7525MHz@1.800V OK

#6コア : ダメ。29.5倍行かず。

でした。1C1Tでやっていたら、外れ石判定だったと思います。

ここからは、#2&4コアに電圧を更に突っ込んでの伸び代を確認するのですが、#2コアがすぐに脱落しました。

#2コア : 7.65GHzがダメ @1.850V

ということで、最後まで生き残った#4コアで勝負です。
あんまり電圧を入れるとタヒぬ奴が結構いるよとキャプテンから聞いてましたが、

そうも言ってられませぬ(笑

まずは1.850Vで7.65GHz OKでした。
続いて1.900、1.925、1.950Vと入れていくにつれクロックも伸びて行き、7.9GHzを超えました。

ラッキーなのか、


☆ 7777.7MHzも出ました

途中、1.950V入れて一度気絶しましたから、あまり高電圧タイプではないかもしれませんが、とりあえず2.000Vまでは入れました。


☆ さすがに霜ります

結果的には、1.98V近辺が良さそうで、

CPU-Z : 7962.92MHz

Valiに失敗してますが…(笑


これはCPU-Zのバージョンが1.59だからかもしれません。
PhenomIIの頃から、この赤バッテンはよく出てましたので、気にせず登録しました(笑


8GHzまではあと少しなので、設定を煮詰めれば行けるかも??


久々のAMDでしたが、ほんと楽しめました。
満水OKだし、発熱デカいし。。
温度で言うと、1.7Vくらいまでは-192℃で安定してたのですが、1.9V以上入れると-189℃から下がりませんでした。
この時、廻さない方のコアは1000MHzのままだったのですが。

ブル自体は、面白いとしか言いようのない不思議な石でした。
スペック的には8コアもあるし、クロック耐性も悪くありません。

でも遅いという・・・

なぜだか、バブルの頃を思い出しました(笑

豪華っちゃ豪華なんですよね~

ニセモノくさいけど・・・(笑

ちなみに準備の初期段階はPhenomIIの555で行ったのですが、

なぜか男気を感じました

意外とサクサク動くし、いい石ですね~
次の常用機はコレで組もう。



☆ 冬なのにこの霜(笑


またやってみたいと思います~






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