2012年10月13日土曜日

10/12(金) 680冷やし

キャンプの記事で書いたように、GTX680Lightningはストック状態では全く冷やせません。
個体差もあるでしょうが、ウチのは-20~30℃がいいことろです。
それ以下だと、例の『赤画面』が出ちゃいます。

また電圧も1.3Vしか入らないので、コアクロックも伸びません。

せっかくFATを付けてぶっかけても、殆ど意味を成さない状態です(笑

まあ、580や7970のようにボコボコとタヒなれても困るので、これでOKっちゃぁOKなんですが、でももう少し何とかならんかなあと調べてみました。

まず電圧ですが、世の中にはすごい人がいるもんで、ABをハックする方法が見つかりました。

680 Voltage Hack

リファ基板ではなく、電源制御チプにCHILを使っているオリジナル基板専用ですが、CHILはLightningやギガのSOC、ギャラクシの白基板にも使われてますので、適用範囲は意外と広いのでは?
リンク先ではギガのSOCで試したとのことですが、ウチのLightningでもOKでした。
とりあえず1.5Vまでは全く問題なく入れられました。
にしても、ホントすごい人ですね。

この方、もうネ申レベルだと思います

次に温度の方ですが、elmorくんが情報を上げてくれてました。どうも冷やしている最中に、Power Stateが動いちゃうとダメなようで、P0に固定せよ!とのことでした。

LightingだとMOA用のスペシャルBIOSでP0固定のものがあるのですが、普通は入手できません。
頼めばくれるかも?ですが、それでは面白くないので、ちょっと調べてみるとPower Stateを固定するユーティリティは見つかりました。NVIDIA Powermizer Managerというものです。

が、なぜか306.xxなドライバーでは作動せず。。。orz

そこで、PStateが変化しなければいいだろうと、以前紹介したGPU Boostを停止する方法を応用してみました。
要は、インスペクターでPStateを指定するだけです。まずはelmorくんの言う通り、P0にしてみたのですが、

P0にするとクロックが弄れませぬ。。。

705MHzからビタ一文動きません。 これでは使えないので、P2に固定し冷やしてみました。

これビンゴ!でした

-127℃まで確認しましたが、もっと冷やしても問題なさそうです。
クロックはインスペクターでいじれます。


よしよし!これで電圧突っ込んで冷やせるぞと!!


なんだか、いつものぶっ壊しモードに突入しているような気がしないでもないですが、


やれると分かったら、やってみたいじゃぁありませんか!!


で、気が付くとぶっかけてました(笑

 ☆ -123℃でも全く問題なし

  ☆ 1.484Vで1711MHzで06のGT3/4が完走してくれました@-100℃

 ☆ 1711MHzの時のキャニオンフライト(笑

飛行船が、海の上を飛んでいる時の画像です。。
限界近いのか、変な数字が出てますね(笑

 ☆ 1.51Vに上げて、1764MHzにしたら、この有り様(爆

格子状のキレーなグレーアウト出ました。

まあ06なら、ここまで廻れば御の字なので、ここで終了。深追いはやめました。
さてさて、意外と上手く行ったこの方法ですが、問題が2つ。


① -30℃以下だとOSに辿り着けない

冷やせるようになったのは、あくまでPower Stateを固定した場合だけです。
つまり再起動で、一旦リセットが掛かるとPStateがAutoに戻ってしまうので、OSに入る際にPStateが変化した瞬間に『赤画面』が出ちゃいます。
こればかりは、PState固定のBIOSにしない限りはどうにもならんと思います。
まあ、CBBが-30℃と諦めるしかないですね~
で、OSに入った瞬間、バッチファイルをダブルクリックして、P2に固定してます。

☆ 上が、P2固定のBatchで、下がAutoに戻す時のBatch

Pathは、適宜変えてくださいな。


② Power TargetがMax300%のまま

Lightningデフォの300%のままです。インスペクターのコマンドOptionでPower Targetも指定できるのですが、なぜかこれをやるとGPU-Zがエラー吐いて起動出来なくなっちゃいます。
しかも、本当に上限が上がっているのかも不明。。。
スコアへの影響がどのくらいあるのか分かりませんが、

まあ300%もあればいいかな?3倍だし

と楽観的に考えてます(笑
石もぶっかけた際にでも確認してみま~す!


ということで、CHIL付きのオリ基板の680は冷やせるようになったのですが、電圧を突っ込むようになると基板そのものの出来の良し悪しがモロに出てしまう気がします。電圧突っ込みすぎるとタヒんじゃう可能性もありますね。
まあこればっかりはやってみないと分かりませんが。。。

最近、EVbotコネクタがNVのせいで撤去されてしまったEVGAの GTX680 Classified もCHILを使っているので、この方法で上手く行くかもしれませんね。PStateの扱いがどうなっているかは分かりませんけど、BIOSでPS固定できるなら、もしくは他の方法で回避できるならいいかもしれませぬ。

それにしても最近のNVのやり口はちょっとなぁ・・・
電圧入れるとリファ基板はすぐにタヒぬだろうし、GPUコアの方も空冷だと厳しいのかな??
だからといって、メーカーが売りにしているOC機能まで制限しちゃうというのはいかがなものかと。。

まあいいか。

680は7970とは比較にならないくらい性能悪いし(ベンチ的にね)、何とかこの一枚だけで乗り切りたいなぁ~
で、最後に11で無茶してもらって天寿を全うしていただきましょう~(笑

それまでは、抑えて抑えて!





0 件のコメント:

hwbot signature