2011年5月19日木曜日

5/17(火) GTX580 DCUⅡ#3

いつのまにか3枚目です(笑

これはキャンプに行く途中にアキバで買ったものです。
これまで、キャンプで一回、その後もう1回ぶっかけてますが、いまいちな結果でした。

キャンプ時 : UnigineでGPUコア1200MHzも廻らず
その後の追試 : コア1238MHzまで。自己記録更新できず

といった感じで、これならウチのリファなGTX580の方が廻ります。


が、何か引っかかるんです・・・
というか、廻るような気がするのです・・・


根拠は無く、単なる感覚ですが。。
一応、これまでのDCUⅡとの違いを書いてみますと、

■ Vgpuが入る
これまだと、1.4Vも入れるとグレーアウトで止まっていたのですが、この個体は1.5V入れても普通に走ります。ただ、クロックが伸びてませんが。。。(笑

■ Memが廻る
GTX580はリファも含め、Memの耐性バラつきが非常に大きいです。
これはVmem改を行ってもほとんど変わりません。というか、伸びません。。
ですが、この個体は1285MHzまで、無改造で走ります。

ということで、再追試を行ってみました。
今回のテーマは、

① 養生をキチンとする
② 電源をAX1200へ変更(これまではシステム含めHX850)
③ グリス変更(その辺に売ってる安物白グリス⇒Arctic Silver Ceramique)
④ 圧着変更

というもので、①は通常、僕が行っているタイプへ変更、②は保険の意味での変更です。
重要だと考えているのは③、④で、これまでの2回は締め込み過ぎだったのか、GPUコアの左右の端のみ当りが強く、肝心の真ん中が浮いてる感じでした。
なので、今回はセラミックを厚めに塗り、かつ締め込みを緩めにしてみました。

ちなみに参考?にしたのはXSのこちら↓

http://www.xtremesystems.org/forums/showthread.php?t=266742

後半で、SF3Dやらhipro5やらが、グリスやヒートスプレッダー外しについて書いてます。
ちょっと都市伝説過ぎてあまり参考になりませんが・・・(笑

余談ですが、僕は個人的には都市伝説のような話は大嫌いです!
OCをやっている限り、そういう部分があることは否定しませんが、客観性の無い「都市伝説」をまるで一般解のように話す、書く人達を見ると辟易します。

ある個別の環境の下で起きたことを「個人的感想」として書くことは有益だと思いますが、それをまるで、

こうすると上手く行くんだぜ!

みたいに書いてるのを見ると、がっくりします。
まあ、真実の場合もあるので、全てを否定するわけではありませんが、多くの場合は再現性が全くないか、他の方法でも同じ結果が得られる場合がほとんどです。

本当のことを書けない場合もあるでしょうし、本人が信じ込んでいるから仕方ないという場合もあるので、情報の真贋、精度を読む、聞く側が判断することが重要なんだと思います。

でも中には、

この人が書いているなら是非試さなくちゃ!


という場合もあります。
僕にも全幅の信頼をおいている人はいます。

結局のところ、自分で見極めるのが肝心ですね。
でないとエラい目に合うことが多いです・・・(笑

ちなみに、僕がこのブログでハッキリ書いていない場合は、大概が都市伝説です。
たまたま、こうやったら上手く行った、理由は分からないが・・・
という場合です。そういう時はSSになるべく情報を載せるようにしています。
なので、それでご了承ください(笑

横道にそれました。。


ということで、Unigineにて再追試してみました。


☆ 小人さんが見守ってくれてます

今回はドライバーを出たばかりのベータである275.27にしています。

下から徐々にクロックを上げていった時の結果です。

GPUクロック / Memクロック / Vgpu / 絵板枡温度 / Unigineスコア

・ 1100 / 1264 / 1.253v / -65℃ / X2095.958
・ 1154 / 1264 / 1.302v / -118℃ / X2168.748
・ 1203 / 1264 / 1.351v / -148℃ / X2206.251
・ 1218 / 1274 / 1.386v / -156℃ / X2248.201
・ 1233 / 1285 / 1.391v / -150℃ / X2274.327
・ 1243 / 1285 / 1.441v / -165℃ / X2284.889 ← ベスト
・ 1253 / 1285 / 1.452v / -183℃ / X2284.451 (満水)
・ 1262 / 1285 / 1.458v / -183℃ / 200秒でアウト(満水)

ということで、ベストスコアは1243MHzの時に出たものでした。



何とか2300台を出したかったのですが、上手く行きませんでした。。。



さて、今回のテーマである枡とコアの圧着具合はどうだったでしょうか?
実はやってる途中から、何か変だなぁ~と思ってたのですが、撤収後その理由が分かりました。。


☆ 剥離してました。。。orz


この3枚目は、無負荷-150℃あたりでモザイクが発生するのですが、途中から-180℃でもしばらくは大丈夫になってました。

パキッ!

という剥離の音を聞いたわけではなかったのですが、液体を入れた時の温度の下がり方や、電圧に対するクロックの伸び方が何となくそれっぽい挙動だったのです。
電圧は1.5V入れても大丈夫で、グレーアウトしなかったのですが、発熱に冷却が追いついていない感じでした。
まあ慣れないグリスを使った時点で敗北だったというわけです。

でも、収穫もありました。
上にも書いたように、コア電圧を入れても気絶しないのです!
過去にもリファで1.5VOKなGTX580もありましたが、入れた次の日にご臨終してました・・・(笑
その点、DCUⅡだとタヒにくいのでもう少し追い込めそうです。
圧着さえ上手く行けば、もう少し伸びそうな気がしてますので、もう一度冷やしてみたいと思います。

上手く行くといいな~!



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