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正直、11の結果は悔しかった。。。 石クロックで決まる01SEは絶望的だったので、11だけは限界まで廻したかったのですが。。。 続く01SEは、競技時間が3時間もあります。 石の廻らない僕らは、最初から飛ばしても仕方ありません。 ということで、山さん、キャプテンと連れ立って一服しに行きました。 最初はため息ばかりでしたが、そのうち段々気が晴れてきて、 よし116000狙いで行きましょう~(笑 ついでだから、昨日買った温度計でやりましょう~(笑 と冗談とも本気ともつかない事を話しながらも笑顔が戻ってきました。 温度計買っておいてよかったなぁ~ とこの時はシミジミ思いました。。。でもほんと、雰囲気は良くなりました! と、ここで、山さんから、この日の最重要発言 が飛び出しました。 『2個目の石も結構廻るかもしれないよ』 ロクな石を引いたことのないキャプテンと僕には分からない何かが、数多くの当たりを引いてきた山さんには見えたのでしょうか?? 当然、引きの弱い僕ら2人は、信じられない気持ちでしたが、 でも、 やれる所までやってやろう~っ!! という気持ちになれました! 山さん、本当にありがとうございました<(_ _)> 山さんは、マヂ最強の軍神であります!! ■
いよいよスタートした絵板冷やし。 これはキャプテンも僕も慣れたものなので、FATの冷え具合と温度を見ながら、設定を決めていきます。 ・ 1060/1350(+200/+140mV) :-90℃でOK ⇒ P8847 時間がないので、こんな記録は当然、申請しません。 ・ 1260/1350(+300/+140mV) :-124℃でOK ⇒ P10105 こちらも申請せず。続いて、一気にクロックを上げます。 ・ 1400/1350(+381/+140mV) :-143℃ ⇒ NG ?? これはおかしい。。。このクロックなら、普通のLightningでは-120℃で通るはずです。。。 何か嫌な予感がしましたが、この時点で絵板を再セットアップするには、リスクが大き過ぎます。 とりあえず、現状の圧着で通る所を探そうと、温度、gpuMEMクロックを弄ると、、 ・ 1400/1322(+400/+140mV) :-150℃でOK ⇒ P10878 やっと通りました。これが通れば、もう少し上でも大丈夫なはずです。 で、 ・ 1470/1322(+449/+140mV) :-150℃でOK ⇒ P11218 ・ 1510/1322(+493/+140mV) :-155℃でOK ⇒ P11424 やっとまともに走ってくれました。 ということで、Top狙いの設定に変更します。 ・ 1560/1322(+525/+140mV) :-155℃ ⇒ GT1はOKもGT2でストップ。。。 Vgpuを+550mVへ上げてもダメ。。。orz この絵板の実力は、もう少し上にあることが分かっていたので、やはり圧着が・・・ -160℃以下になるとストップしてしまうので、完全剥離ではないと思うのですが、1550MHzの負荷に耐えられるほど良い圧着でも無かったのでしょう。。 再セットアップしたいぃ~っ!! が、 残り時間30分 では、どうにもなりませぬ・・・ 元々キャプテンと立てていた作戦では、3DMark11に与えられた2時間半の中で一度セットアップし直すことにしてました。 圧着が2時間半も持たないからです。 でも、今回はOCの女神様のいたずらで予定の半分しか時間が無かった訳ですから、このセッティングで行くしかありません!! クロックを上げたり下げたり、電圧を上げたり下げたり、温度域を上げたり下げたり・・・ ありとあらゆることをやってみました。 キャプテンも指を凍らせながら一定温度でキープしてくれてます!! 正直、すごい集中力だと思います。 その結果、 ・ 1535/1322 ⇒ P11541 が出ました!! その後も諦めずに、1550MHz以上で廻そうとトライし続けたのですが、、、 Time Out・・・ 僕らの11はここで終わりました。 そして、、、僕らの MOA Final も、ここで糸冬 了~!! だって、石が廻らないんだもん・・・ でも、女神は意地悪でも、もっと強力な何かが身近にいたんですよ!! ■
さて、3DMark11です。 こちらは、事前に絵板の耐性もある程度掴めてますし、石の方も結構廻りそうな雰囲気です。 Memoryが足を引っ張るかも?という懸念はありましたが、それでも何とかなるだろう!と考えてました。 実はもう一つ気になることがありました。 長距離は2C2Tですが、11は4C8Tへ変更します。 当然、消費電力が上がるので、BIOSの電力設定を確認しようと、その項目を開けてみました。 が、、、 最大電力値の設定項目が無い・・・(笑 255Wとか設定する部分です。今回の板だと、ポスト出来ずにデフォで起動する場合、この項目だけ、何故か値が変わってしまうので、確認したのですが、 見当たりません(笑 Autoになっているのかと思い、色々いじってみますが、最後まで出てきませんでした。 BIOS壊れてるの確定です でも、だからといって板換えて再セッティングするのは時間が掛かり過ぎます。 仕方なくこのまま行くことにして、まずはPhysics Test(PT)で、石の耐性を見ます。 ・106.0x51(5406MHz)@1.615V ⇒ スコアは11912で完走 これ、普段僕が水冷でやっている設定で、スコアは13000くらい行きます。 時間の関係で、OSのTweakをやっていないので、仕方ない面もありますが、Memoryを詰められていないのが大きな要因の一つとなってます。 「やっぱメモリーか・・・」 とちょっと悔しい思いもあったのですが、 今回の石は廻る!!! という大きな希望があったのも事実。 クロックで稼ごう~ とBCLKを106.6へ上げます。Vcoreは安全を見て1.645VへUp。 PTは3秒過ぎとか9秒過ぎで止まることが多いのですが、軽く通過していきます。 楽勝~ と思っていたら、13秒あたりで、 バツンっ!! と落ちました。あらら、何か引っかかったかな?と再起動を試みるも、 フォォ~ンとFANが一回廻ってリセット を繰り返します。 !?も、もしや。。。 はい、その もしや!? でした。。。 石を換えてもダメ。BIOSの状態を示すLEDが メチャクチャ高速で点滅してます なんだこれ?メインBIOSが飛ぶとバックアップBIOSに切り替わり、LEDがゆっくり点滅して、その状態を知らせるのですが、現在は超高速点滅です(笑 ヴァネッサに頼んでMSIのレスキュー隊を呼んで来てもらい、BIOS復旧を試みます。 が、結論、、、 石も絵板も失ってしまいました~ヽ(´ー`)ノ なんとまあ、OCの女神様の仕打ちのひどいことよ・・・(笑 ということで、1からやり直しです(爆 石#2と板#1の組み合わせで、石の耐性チェックから始めます。 まずは、ウチの普段の設定である106x51@1.630Vを試しますが、起動しません。 続いて、103x51を試すも、こちらもダメ。。。 結局、 ・ 103.0x50な5150MHzでPT OK(スコア11423) 52倍石だ・・・ この時点で、 残された時間は1時間15分 よし、このまま絵板を廻そう! やっと僕らの11がスタートしました。 ■
事前に練習した時の32Mのタイムを晒しておきます。 ちょっと恥ずかしいですが。。。 ・106.4x50(5322MHz)、8-11-8-25-79、1T : 6m14.406 ・106.5x50(5329MHz)、7-11-7-25-72、1T : 6m13.625 ・106.8x50(5344MHz)、7-11-7-25-72、1T : 6m12.484 ・107.0x50(5355MHz)、8-11-8-25-79、1T : 6m12.297 ・107.5x50(5378MHz)、9-11-9-27-84、1T : 6m11.672 ・107.1x50(5360MHz)、7-11-7-25-72、1T : 6m11.531 ・107.4x50(5374MHz)、7-11-7-25-72、1T : 6m10.453 ・108.0x50(5405MHz)、9-11-9-27-84、1T : 6m10.125 ・107.6x50(5381MHz)、7-11-7-25-72、1T : 6m09.828 ・108.6x50(5436MHz)、9-11-9-27-78、1T : 6m09.484(サブタイミングAuto) ・107.8x50(5393MHz)、7-11-7-25-72、1T : 6m09.062 ・108.6x50(5436MHz)、7-11-7-25-79、1T : 6m06.656 ・108.6x50(5436MHz)、8-11-8-25-79、1T : 6m06.531(新OS) ※ タイム順 MemoryはPSCチップを想定。 Bダイでは全く廻らないBIOSだったので、こちらは無いだろうと。。。 実は、アメリカのSplaveが「MemoryはHynixのSingle Sidedだ」 と言っていたのですが、 いくらなんでもHynixは無いだろう・・・ と考えてました。 が、、、、 蓋を開ければHynix。。。orz これはセッティング担当の僕の失敗です。。。 みなさん、すいません<(_ _)> ************* ということで、MOA本番に話を戻すと、石は107x50で廻ることが分かったので、Memoryの設定に入りました。 メモリー自体は、KingstonのKHX2133C9BD3T1K2/4GXで、これは予想していた通りだったのですが、上記の如く、PSCチップだと思い込んでました。。 で、PSCなら確実に通るであろう Mem対比1:8、タイミング8-11-8-25-79、1T / 10-4-4-4-24-8-4 @1.920V でスタートしたのですが、全く起動せず。 9-11-9-27-84も9-11-10-28-88もダメ・・・(笑 すでにマウス問題で時間を取られていたので、まずは記録を残そうと対比を1:7へ落とし、 ・ 107.0x50、9-11-10以下Auto : 6m26.468 を登録。続いて、BCLKを107.2に上げ、 ・ 6m25.609 ただ、この時点で既にギリシャは6分15秒台に入っており、全くダメダメです。 アジア大会の時と同じく、1:7でいくら頑張っても、1:8には敵いません。 そこで、Mem対比1:8で再度設定を詰め直すことにしました。 この時点で、チップはHynixだと確信してたので、山さんのアドバイスをもとに、BIOSでSPDをのぞいて見ると・・・ あははははっ!tRFCが171だって!! こんなの見たことありません。。。 3人で顔を見合わせます。 当然、みんな無言です しばし後、仕方ない。。これで詰めますか、と気を取り直して、下からBCLKを上げていきます。 メモリー設定は、9-11-10-27- 171 、1T(笑 101.0⇒ポストOK、104.0⇒OK、106.0⇒OK、107.0⇒挙動不審 ということで、106.8x50でパイを焼こうとしたのですが、XPのデスクトップに辿り着けずにBSOD。 106.0でもXPはダメでした。 仕方なく、メインタイミングも緩めます。 10-11-10-27- 138 、1T @ BCLK106.0 ⇒ XPダメ 10- 12 -10-27- 171 、1T @ BCLK106.0 ⇒ XP OK でも、やはりtRFCを120にするとXPダメです。。。 時間がない~~~~!! もういいです!この10-12-10-27-171、1T 以下Autoで焼きましょう! ということにして、クロックを上げていきます。 BCLK106.5は大丈夫そうだったので途中で止めて、106.8へ。 ・6m24.406 かぁ~っ!あんま変わんね~~っ!! この時点で、残り5分を切ってたので、最後の一発で、 BCLK107.3x50 ⇒ 6m22.515 完走時には、規定の終了時間を過ぎてましたが、走行中ならタイムは認められるので、 これが僕らの最終タイムとなりました。 遅い。。。orz 正直、6分12~13秒は行くと思ってたので、惨敗です・・・ 敗因は、明らかにメモリーを上手く廻せなかったこと。 今、思うと1:8を諦めずに最初から攻めておけば、とも思いますが、 それでも、5秒くらいしか縮まらなかったでしょう。。。 まあでも、長距離の比重はあまり大きくないので、 お絵描きで挽回しよう!! と我らお気楽コンビは気を取り直したのですが、 やはり現実は、そうは思い通りに行きません・・・ ■ <参考> 以下に、Massmanがメモった各チームの長距離タイムが載っています。 なかなか興味深いです。。 http://hwbot.org/news/6258_msi_moa_2011_grand_final_live/ ・
本戦で使われる板は、これまで 文字通り 嫌というほど使ってきたので、本番で何が起きても大丈夫だろうと思っていたのですが、、、 石のクロックを上げていくと b2 という表示で止まります。 92 の時もあります(笑 この板(というかMOA用BIOSかも)、よくBIOSが飛びます。 特にBCLKの限界付近と、メモリーを詰めている時に起こります。 今回も、 飛んだか。。。orz とガックリ来ちゃいました。 というのも、事前にBIOSが飛びやすいことが分かっていたので、セッティングを始めた頃に、BIOSをHDDにバックアップしちゃおうと、BIOS内のツールのM-flashから試みたのですが、 USBドライブが無いからダメ と断られていたのです。で、MSIの人に、「BIOSをバックアップしたいからUSBメモリー貸して~」とお願いしてみたのですが、、、 ルールで決まっているからダメ とこちらも断られてました。。。 で、いきなりのBIOSエラーでの起動不全ですから、キツカッタヨ・・・ いくらなんでもこの時点で板を一枚失うのはキツいので、ジャッジを呼んで板の交換を打診しました。 実は、Giorgioprimoが、 「32M開始の前であれば、不良パーツを交換できる」 と言っていたのです。時間は、32Mが開始するかどうかというタイミングでした。 で、現象を見せ、とりあえずもう一枚に交換してみると・・・ あらら、こちらも同じ(笑 別に原因があるようです。。。 でも、これはMSIの中の人が解決してくれました。 b2はマウスのエラーだから、マウスを抜いておけば大丈夫なはず 試してみると確かにその通り! どうも本戦で配られたゲーミングマウスとの相性のようです。 まあ面倒くさいけど、OS立ち上がってからマウスを挿せば問題ないので、気にしないことに。 で、肝心の石耐性ですが、 バッチリです 長距離は倍率が50倍縛りなので、Maxクロックはあまり関係ないのですが、それでも簡単に5.65GHzまで行きました。 コクワだっ! こんな所で出会えるとは! BCLKの方も107は軽く超えます。 よしよし! 事前の練習では、このクロック(107x50)で、メモリーを9-11-9-27-79、1Tまで詰められれば、6分12秒台は軽く出せそうだったので、 もう勝った気でいますたヽ(´ー`)ノ ☆ トイレ帰りに余裕で撮った会場の写真 でも、現実は思った通りに行かないんだな・・・アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ ■
会場に入ると既に僕らの場所は決められてました。 右がSuicidePhenixとKurbelのドイツ勢、左がDeanzoとお気楽Uncle_FesterのAU勢。 今思うと、こちら の順に並んでたのかな?? ということで、いきなり戦闘開始! 荷物をばらして、準備を始めます。 と、、、 くじ引きだそうです 今回は8を引きたかったのですが、どうなることやら。。 ☆ 16チーム分あります ☆ ジャッジのGiorgioprimoがルールを説明中 このあとのくじ引きでは『5』 を引きました。 どんな石が来るのかな??? ということで、席に戻り、準備開始。9時間の長丁場のスタートです! 山さんも応援に駆けつけてくれてますヽ(´ー`)ノ で、石の耐性チェックに入ったのですが、、、 いきなりトラブル・・・ ( ゚∀゚)アハハ 八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \ やっぱりこう来たか・・・ ■
とりあえず無事帰国。。 帰ったら帰ったで色々ありますが、、、 おいおい記事を書いてきます~ その間、こちらをお楽しみください~ ITmediaのレポ ■