2009年3月25日水曜日

3/25 SanMax SMD-3G88NP-16H(HYPER)-T

本命のFirestix FSI2200が修理から帰ってくる気配が全くありませんので、何か良いメモリーがないかと思っていたところ、銅配線なElpidaのSanMaxメモリーが発売されたとのこと。
Intel向けの3枚セットしかありませんでしたが、早速購入してみました。
2GBセットはすでに売り切れで、1GBx3のセットです。


☆ SanMaxを買うのは久しぶりです


☆ 「HYPER」とあります。殻割りの必要がなくて、いいですね!


既に回されている方々の様子をみますと、Intel環境では、mem-clock 1000Mhz以上で回っているようです。AMD環境では、大箸さんがDDR3-1600MHzで2GBバージョンを回されております。
うちではどうでしょうか?

で、早速まわしてみました。

環境は前回のKINGMAXと同じです。またCPUクロックは、大体3.9GHzとなるようにしました(勝手に39GP)。

DRAM Freq. 1600MHzモード :
BIOSでメモリー関連の設定を全てAUTOとし、Memtest86+(Ver.2.11)の#5を回してみると、、、
エラーでまっかっか。4052個のエラーでした。
AUTOでの、mem関連設定は、

・ Vdimm1.6V
・ Command Rate 1T
・ Timing
1st information : 9-9-9-28-6-37-12-5
2nd information : 7-2-6-4-4-110-0

でした。
200MHz x 19.5 の3.9GHzでπを走らせましたが、
1M : 17.906 sec
8M : Loop13までで、完走せず

幸先悪いですが、その後、設定をいじり、CL7-8-7、Vdimm1.76Vで#5のエラーは消えました。
TurboVでFSBを上げ、達成できたのはここ↓ ↓まで。

205*19 / 7-8-7-15-25 1T / Vdimm1.76V / 17.922 sec
遅いです。。。

もう少し!と思い、設定をいじってみるも、これ以上は厳しいみたい。。。
その際、分かったのは、設定にも寄りますが、このメモリー、

Vdimm = 1.76~1.82V

が一番エラーが少ないようです。あくまでうちの環境ですが。

ということで、1600MHzモードでは、KINGMAXと大差なく、これはどうやら、CPUかM/B(含BIOS)の限界のようです。ここまで。

DRAM Freq. 1333MHzモード :
KINGMAXで苦労したFSB230MHzからスタートし、235MHzまでなんなくOK(Memtest86+ #5)。
236以上は、ダメ。
235*16.5 / 7-8-7-15-25 1T / Vdimm1.82V / 17.878 sec
236にした瞬間フリーズ。

ということで、FSBを上げるのを諦め、230MHz固定で、Timingを詰めていくと楽しいことになりました。
このSanMax、mem-clockが低い分には、めちゃくちゃキツい設定が通ります。
5-5-5では、起動しませんでしたが、5-6-5ではエラーなく、π8Mも完走しました。


230*17 / 5-6-5-15-21 1T / Vdimm1.82V / 17.750 sec

1st information : 5-6-5-15-5-21-10-4(赤字のみ手動設定)
2nd information : 4-3-5-4-3-90-90(全AUTO)

詰めた割りには遅いですね。。
でも、これだけ詰められるのは、すごいですね。Winbond BH-5を思い出しました。楽しかった。

DRAM Freq. 1067MHzモード :
ということで、FSBを上げるべく1067モードに変更です。
5-6-5のままFSBを上げていくと、270MHzまではmemtest86+の#5が通りました。

270*14.5 / 5-6-5-15-21 1T / Vdimm1.82V / 17.563 sec

1st information : 5-6-5-15-4-21-8-4(赤字のみ手動設定)
2nd information : 5-3-4-4-4-110-0(全AUTO)

DDR3-1440となりますが、ちょっと挙動が怪しい感じです。ギリギリか。

ということで、タイミングを緩めながらFSBを上げていくと、

301*13 / 7-8-7-19-25 1T / Vdimm1.82V / 17.485 sec

1st information : 7-8-7-19-4-25-8-4(赤字のみ手動設定)
2nd information : 7-2-4-4-3-110-0(全AUTO)

と17.4秒台に入りました。FSBを更に上げると306MHzまではπが通りましたが、それ以上はダメ。
ということで、FSB301が39GPの限界と踏んで、でコピー技をかけると

301*13 / 7-8-7-19-25 1T / Vdimm1.82V / 17.406 sec

あと少しで17.3秒台ですが、本日はここで終了。


<SanMax Hyper まとめ>
・ AMD環境では、mem-clockは上がらない模様
・ 代わりにTimingは詰められる(ただし、あまり速くない)
・ KINGMAX-1600(D9JNM)よりFSBが上げやすい(FSB300MHz越え)
・ Vdimmは1.76~1.82Vが良さげ

※ あくまでうちの環境下でのことです

いやぁ、でも楽しいメモリーでした!


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